市浦清掃活動大作戦(6月)開催
昨年度より本校生徒が中心となって行っている清掃活動を行いました。本校生徒・地域の方を合わせて総勢30名で1時間活動を行い軽トラック2台分のごみを拾いました。
日時:6月25日(土)9:30~10:30
場所:市浦脇元ふれあいゾーン
〈生徒の感想〉
・海辺のゴミ拾いってそもそもゴミが流れ着くのかなと思っていたけれど、大小様々なゴミが流れ着いていたし、海水も濁っていたので地球の汚さを改めて実感しました。
・今回参加して、海岸にはも思ったよりたくさんのゴミがあるんだなと思いました。今までゴミ問題はニュースや社会の授業でたくさん見てきましたが、あまり身近なものではなかったので、今回の活動でゴミまたはそれによる環境問題は意外と身近にあるものなんだと実感しました。
・印象は、前回よりゴミがさらに増えているように見えた。ハングル文字のゴミや細かいプラスチックゴミも多く拾うのが大変だったが楽しかった。
・今回の活動に参加して、海岸には多くのゴミが漂着することを身をもって実感しました。とくに、中国語やハングルで書かれたペットボトルなどが見られました。ゴミ問題を解決するには、各国が協調して取り組んで行くことが大切なのだと改めて実感しました。
・自分が思っていた以上にゴミが多く、全てを拾うということは無理でしたが、だいぶ綺麗にすることができたと思います。
・初めて清掃活動に参加しましたが、こんなにゴミが落ちているんだとびっくりしました。これからも道端にゴミなどが落ちていたら自分のでは無くても積極的に拾おうと思いました。
・外国などから流れてくるものがあり、主にプラスチックが多く見られました。
・思っていた以上にごみがあってとても大変でした。でも拾っていくうちにごみが少なくなっていてとても気持ちがすっきりました。
・拾ったゴミの中に、英語や韓国語の文字が書かれているものがあったので、どれだけ離れていても流れ着くから日本だけでなく全世界が海にゴミを捨てない事が大事だと思いました。
・海岸にあるゴミは、市浦のものから他の地域のもの、また外国のものもあると知りました。海を越えてゴミが来て、それが環境問題になってしまうということは、現在ゴミによる環境問題は全世界が協力しないと解決しないと分かりました。
・昨年より木や液体の入った容器などが多くありびっくりした。生物に害を及ぼすプラスチックゴミを優先にゴミ拾いをしました。
・流れてきたものだけでなく、ポイ捨てされたものもあると感じました。今後もポイ捨てなどをしないように気をつけていきたいです。
五所川原第一高校じゃわめき隊 特設サイトはこちら → 五一高じゃわめき隊