「第29回 青森県春のクリーン大作戦」を実施しました。統一実施日より一週間遅い開催となりましたが、およそ90名の生徒・教員の参加がありました。

実施日:令和5年4月29日(土)

以下は参加した生徒の皆さんの感想の一部です。

〇今回の活動通して改めて自分たちが住んでいる地域だけでなく、青森県全体が綺麗で安心出来る県になれば良いなと思いました。綺麗で安心出来る県になるように、このような活動に積極的に参加したいです。

〇今回活動してみて、清掃活動をすることのイメージが大きく変わりました。活動を行う前までは清掃活動などのボランティア活動には全く興味もなく、何も感じていなかったのですが、今回の活動を通してボランティア活動のやりがいや楽しさを感じることができました。

〇普段も外にお菓子の袋やペットボトルが落ちていたら拾おうと心がけています。しかし、病院付近は普段の通学で通るのにも関わらず、落ちているゴミに気づけていないことが分かり、もう少し周りをしっかり見ようと思いました。

〇これからはポイ捨てをしないことや、落ちているごみを見て見ぬふりせず、どこに落ちていても拾おうと思いました。ごみを拾うというのは些細なことだと思いますが、そのような小さな気遣いで救えるものはたくさんあるので、ごみを拾うということを今後心掛けていきたいです。

今後もきれいで住みやすい街づくりに貢献していきましょう!

五所川原第一高等学校 ボランティア活動 担当:田中